お問合わせ
映画作品
「千年火」
 

監督

瀬木直貴

原案・脚本・プロデュース

高坂圭

キャスト

村田将平 丹波哲郎 吉行和子 鶴見辰吾 渡辺貞夫 他

ストーリー

主人公は11歳の少年・聡。
生まれて間もなく母が他界し、やがて画家の父も交通事故で失う。
ショックで口がきけなくなった聡は、祖父母が暮らす町に身を寄せる。
コミュニケーションの手段として、父の形見である携帯電話を手放さないが、いじめっ子が 海に投げ込み使えなくなる。
やがて閉ざされた聡の心は、漁師町の人情、ぎこちない初恋、古くから伝わる神事を通じて徐々に癒されていく。

ベルリン国際映画祭 55thキンダーフィルム部門 正式出品
東京国際映画祭 RIFF2004 正式出品
第11回 京都キンダーフィルムフェスティバル グランプリ受賞
韓国高揚国際チルドレン映画祭 正式出品
テルアビブ国際チルドレン映画祭 正式出品
第20回 イラン・イスファハン国際映画祭 正式出品
ワシントンナショナルミュージアム青少年映画祭 正式出品
小田原映画祭 正式出品

2004年 カラー35ミリ ビスタサイズ 90分

「Watch with Me~卒業写真~」
 

監督

瀬木直貴

原案・脚本・プロデュース協力

高坂圭

キャスト

津田寛治 羽田美智子 中野大地 高木古都
高杢禎彦 鶴久政治 小宮孝泰 根岸季衣 他

ストーリー

主人公、上野和馬はがんを患い、治療の甲斐なく余命半年と宣言された元報道カメラマン。
死は受け入れているつもりだが、生きる希望を捨てきれない自分自身との葛藤が辛い。
残りの余生を懐かしい故郷で過ごしたいと、和馬は東京から里に戻り、同級生だった医師が勤務するホスピスに入院する。
そんな彼の元に、中学時代の同級生たちが見舞いに訪れ、和馬と自分の思い出を語りはじめた。
ところが和馬にはどうしても思い出せないシーンがある。
夢の中に出てくる、おぼろげな少女のシルエット。
同級生たちによると、どうやら和馬と親密な関係にあった転校生だと言うのだが。
和馬は自らの記憶を呼び覚ますべく、妻・由紀子の協力を得て、故郷の風景と友人たちのスナップを 散りばめた最後の写真集を撮りあげることを決意する…。

“ 週刊ぴあ 2007年6月度 観客満足度2位(邦画1位) ”


DVD・ビデオ

落語笑笑散歩(全6巻概要)

瀬木監督からオファーを受け、落語をモチーフにした東京散歩案内の構成を担当しました。
落語の舞台となった町 …… 当時の面影が今も残る風景を人気落語家の軽妙な語りでご案内します。
今や幅広い人気の落語の入門編として、落語愛好家のための旅案内映像として、広く愉しんでいただける新しいDVDシリーズです。
江戸編が3巻、上方編が3巻あるんですが、僕は江戸編を担当しました。

内藤剛志の中学生トークライブ

法務省からの仕事で、人権啓発ビデオを企画、構成しました。演出は瀬木直貴監督です。
内容は、中学生と俳優の内藤剛志さんが,大人と子どもの枠を越えて、人権について、ひとりの人間同士として語り合うというもの。
「人権啓発ビデオギャラリー」で貸し出しをしています。

演劇

まれびとエビス

北九州市政45周年の記念イベントとして制作した演劇「まれびとエビス」の脚本を担当しました。
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これら一連の仕事は、デザイナーは松石博幸氏、 写真は四宮佑次氏
そしてコピーライター&クリエイティブ ディレクターは高坂圭が担当したものです。

音楽プロデュース
音楽は僕にとって欠かせないアートのひとつです。
これまでいろいろなステージやCDのプロデュースをやってきました。
ここに紹介するのはその一部です。
「クレセントムーン」
CDプロデュース
音楽に関しては、CDやステージなどのプロデュース、詞の提供なども行っています。
このCDはコントラバスとギターのユニットです。
チェロ奏者とフルート奏者のデュオコンサートをプロデュースしました。
ポスターのテーマは、スタイリッシュな音楽、です
「城賀イサムBEST」CD
プロデュース
僕は以前作詞家修業をしていました。
作曲家、故城賀イサムはその頃に出会った僕の師匠です。
先生がこれまで作られた楽曲を、還暦のお祝いの 時に僕が編集、プロデュースしました。
映画「千年火」CDプロデュース
「千年火」のサウンドトラックです。

井島正雄40周年コンサート

北九州が誇るジャスベーシスト井島さんの音楽生活40周年を記念したコンサートです。
僕はステージ演出、構成を担当しました。

観山グループ
北九州小倉の「観山荘別館」 福岡の「桜坂観山荘」「IMURI」 「獅子屋」など観山グループの コピーライティングから イベント(コンサート、寄席ほか)、 商品企画などを物語プランナー、 クリエイティブディレクターとして 係わらせていただいています。

趣人

「日本の粋」をテーマに観山が独自に発行する文化情報誌。
僕は編集長をやっています。

観山荘コンサート

北九州市小倉の観山荘別館では、年に1~2回コンサートをプロデュースしています。